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서 정영

はじめまして、1回生漕手の達川悠希です。今回が初めてのブログなので何から書こうか迷っていたのですが、とりあえず自分自身のことについて書いていこうと思います。(ここからはクソ長い自語りが続くので、興味のない人はここで終了してもらってかまいません)

 

最初の一文にある達川悠希という名前は、実は本名ではありません。タイトルにあるのが本名です。さて、なんと読むか分かりますか?

 

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正解は、ソ ジョンヨンと読みます。韓国人です。最近は在日外国人に対する日本人の考え方が緩くなってきた感じがしていて、自分が韓国人であることを日本人の前でカミングアウトするのをためらわなくなってきました。というのも、自分の祖父母・父母の代はまだまだ韓国人に対する考え方が厳しく差別もあったようで、自分が小さい頃もそういった話を父や母からよく聞かされました。自分が生まれた時に授かった本名が、漢字だと徐廷勇で、これを韓国語で読むとソ ジョンヨン、日本で使っている達川悠希という名前はいわゆる通名という、日本で暮らすのに必要な名前というわけです。これまで色んな人に自分が韓国人であることをカミングアウトしてきましたが、ほぼ毎回「じゃあ韓国で生まれたの?」と言われます。韓国人だからってみんな出身国が韓国とは限りません。昔(1900年くらい?)に自分の韓国生まれの先祖が日本にやってきて、そのまま日本に住み続け、日本での特別永住権を獲得して自分の代まで引き継がれているらしいです。そういうわけで自分は日本人とほとんど変わらない生活を20年続けてきたので、まあ実質日本人です。ただ、実家や法事での食べ物は韓国料理だらけで、キムチはもちろん、チヂミやチャプチェ(学食にもあるけどあんま美味しくない)、ピビンバもよく食べてました。あと七五三の時は日本人は着物を着て写真を撮るみたいですが、韓国人はチョゴリを着るみたいで、自分もチョゴリを着てやってもらいました(チョゴリが分からない人はググってみてね)。

 

出身は福知山市です。こう言うとたいてい「どこ?」って聞かれるので、京都の北の方って言うようにしています。それすら面倒くさい時は、出身は京都ですって言ってます。これだから田舎は…といっても田舎は都会よりも空気がきれいだし、人も町も落ち着いているのでそういう点では好きですね。福知山市もそんな感じ。福知山市で有名なものってあまり無い気がします。明智光秀が築いたとされる福知山城くらい?もっと有名かもしれないのは、宝塚での福知山線脱線事故かな?なんか悪い意味で有名なのかもしれません。とにかくそんな田舎の町に生まれて、それはそれは健康的に、すくすく成長していきました。福知山市は日本全国でトップレベルの出生率を誇るらしく、周りの友達は兄妹持ちだらけで、4人兄妹もざらにいました。すごく自然豊かな環境に囲まれているので、子どもに小さい頃からスポーツをさせる家庭が多かったのですが、自分は小さい頃からかなりのインドア派だったので、スポーツはほとんどやらず家にこもって3DSでだらだらポケットモンスターYをやったり、同じマンションの友達を家に呼んでバトスピ(バトルスピリッツっていうカードゲーム)とか大乱闘スマッシュブラザーズforWiiUをやったりしていました。自分たちの代は小1のころから既にポケモンXYと妖怪ウォッチがあって、小学校入学直後の男子の筆箱がだいたいポケモンか妖怪ウォッチだったという、それほどこの2大コンテンツが話題を呼んでいました。懐かしいです。自分は妖怪ウォッチはアニメしか見てなくて、ポケモンに熱中していたので、妖怪ウォッチのゲームも当時やっておけば良かったと今になって後悔しているのですが、最近スマホ版の妖怪ウォッチを始めたのはまた別のお話…

 

テレビもよく見ていたので、そういえば小学校時代は学校が終わってからご飯を食べ終わるまでの時間がゴールデンタイムでした。Eテレで午後4時半くらいからはなかっぱが始まり、クックルン(その前のアイ!マイ!まいん!はちょっとだけ見てた)、オトッペとかわしもとか色々あって(語りたいけど多すぎるので省略)、6時からおじゃる丸、6時10分から忍たま乱太郎があって、6時20分から月〜木は天才てれびくん(木曜日だけ視聴者参加型だった)、金はビットワールドで7時からドラえもん、7時半からクレヨンしんちゃん、8時からミュージックステーションが放送されていました。木曜日の天才てれびくんは一時期毎週参加した気がします。都道府県の形のキャラが出てくる時期が一番面白かったですね(分かる人いますか)。妹がいる影響で、見ていたアニメもおそらく女の子向けのものが多かったと思います。例えば、日曜日の午前8時半からのプリキュアなんかはスイートプリキュアからハグっとプリキュアまでずっと見てたし、アイカツやプリパラはアニメだけじゃなくてゲームもカードもやってたし、たまごっちとかジュエルペットとかここたまとかはグッズも集めてました。

 

こんな感じで小学校時代はゲームとアニメでのほほんと生きていました。この頃勉強もゲームとアニメ並みに熱中していたので、塾に行って地元の中高一貫校を受験し合格しました。この頃の自分は興味のあるもの、新しいものに目を輝かせてそれらを際限なく深掘りしていく純粋無垢な少年でした(対して今は…そういう意味で年をとりました)。中学校時代も同じ感じで、クラスでフォートナイトが流行っていたので便乗してやってました。ただ、途中からコロナが流行り始めたため、自分のゲームアニメ生活はさらに加速することになります。アニメは見たことない有名なものを潰していこうと思い、Fate(staynightが好き)やらハイキュー!!やら鋼の錬金術師(旧と新)やらジョジョの奇妙な冒険(5期まで)やらを1日で25話くらい連続で見てました(さすがに見過ぎ)。ドラゴンボールは小学校時代に全部履修していたので、今度は見たことのなかったワンピースを見ようと思い、見始めたのですが、あまりにも話数が多すぎて途中で断念しました。この時期に見たアニメで自分が一番衝撃を受けたのは、アカメが斬る!っていうアニメで、なかなかエグいです。他に比べて異色を放っていました(気になる人は見てみてね!)。高校時代も同じ感じ、とはいかず、さすがに大学受験に向けて勉強を頑張ろうと意気込んでた…はずなのですが、中学生まであまりにも怠惰だったので、それまで得意だった英語だけを頑張ってそれ以外はあまりやる気を出せず、成績も当然英語以外伸びずに高2の終わりまでずるずる行きました。中高一貫校あるある?で、勉強のやる気がなくなるいわゆる中弛みという時期がありました。初心に帰って、自分が本当に学びたいと思った学問を一から独学で学んでみようと最初に飛びついたのが…世界史です。これが沼でした。YouTubeのおすすめにふと、中田敦彦の世界史簡単解説の動画が流れてきて、当時高一だった僕は共テの地理はある程度点は取れるがそれより高い点は取りづらいという話を既に聞いていたので、逆張りで「世界史独学でマスターしたらかっこよくね?」と思ったわけです。ぬくぬくこたつに入ってみかんの皮をむいていた手を止めて、真っ先に新しいA4のノートとペンを手に取り動画を見始めました。こういう新しいことを始める瞬間って人生で1、2を争うくらい快感が得られるというか、ドパれるというか。ここで行動を起こさなければ、世界史の面白さに一生気付かないまま死んでしまっていたことでしょう。ただ、甘い蜜も時には毒となります。世界史の勉強が楽しすぎて他の教科の勉強がおろそかになってしまいました。さすがにまずいと思い、他の教科の勉強時間を増やしましたが、高3の途中で後に自分にとってかなりの重荷となる数Ⅲが始まり、本気で受験勉強できたと言える期間は夏休みからの約7ヶ月だけでした。当時行けると先生に言われていた阪大に志望校を定めて頑張ったのですが届かず…成績開示を見ると、0.49点落ちで不合格者の中で1位の成績でした。あと0.49点あれば合格したのかと思うと悔しい気持ちもあったのですが、志望校を決定した時、絶対に阪大に行きたいという気持ちも無く、単位が取りにくいという噂で阪大に行っても満足しないのではという疑念がずっと残っていたので、ここでギリギリ踏みとどまって良かったという安堵すら生まれました。そうしてようやく現役の時に諦めていた京大に志望校を定め、1年間淡々と勉強して成績も順調に上がり、京都大学に無事合格できたというわけです。浪人時は勉強しかしていなかったわけではなく、というか勉強だけをひたすらやっていると死んでしまうと自分は思うのですが、BOOKOFFに行って中古のポケットモンスターハートゴールドを買い、勉強の合間に3DSでストーリーを進めていました(もちろん家で)。ポケモンの世界の中でも、受験勉強と同じように、ポケモンを育ててレベルを上げて、最後にチャンピオンというとても強いトレーナーに戦いを挑む、そういうストーリーを自分の手で描いていく体験を心から楽しむことができたのも、京大合格につながったと今思います。

 

京大に入学できたは良いものの、その後の行動が自分の人生を大きく左右することは分かっていたので、まずは部活かサークルに入ろうと思い、浪人期に見ていた弱虫ペダルというアニメの影響もあり、サイクリング部に入ろうと思っていました。ロードバイクで走り回れる環境が欲しかったのです。しかし、ボート部のすき焼きに惹きつけられ、合宿所と京大をロードバイクで行き来できると聞いて、新歓の日に入部を決めました。そんな軽い気持ちで入部したために、経験したことのないキツい練習に毎度打ちのめされる日々が続くことになるのですが、こんなアニメとゲームばっかの怠惰な自分でも練習に対する覚悟と根性さえあればボート部の練習に向き合える、というかそれがなければなかなか続けられない部活だと思います。

 

ここまで長すぎる幼稚な文章に付き合ってくださった方々、本当にありがとうございます。自分はこのようにかなり幼稚で、人の言動や意見に合わせようとする弱い人間です。それに加えて、時間に対してとてもルーズです。これは最初に話した韓国人に関係してくるのですが、韓国人って時間にルーズな人が多いんですよね。日本人は集合時刻の5分前に集合しようと思う人が多いと思いますが、韓国人はギリギリ間に合えば良いと思っているみたいです(自分がそう)。ただ、これだとこれから日本で生きていく上でかなりのディスアドバンテージになるのは目に見えています。ならまずはボート部で!時間にタイトな人になれるよう練習の集合時刻や消灯時刻を守っていきたいですね。体力も肉体もメンタルもすくすく成長して強くなりたいです。

 

ではでは〜。