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ボート部の魅力

こんばんは。

3回生スタッフの岩永友子です。

 

なんと4月21日までに新入生部員が34人! 入部を決めてくれました!!嬉しい!!!

 

27日には最後のボートレースが開催されます。そこで何人の新たな仲間が入ってくれるのか。とても楽しみです。

 

さて、新歓期は部員全員がとても忙しい時期ではありますが、私にとってはとても楽しい時期でもあります。 

今年は特にその気持ちが大きい。確かにたくさんの新入生が入ってくれたからということもありますが、それは3回生中心となってこの新歓を作りあげていることや、新入生の入部宣言時の言葉にあります。

 

4月14日(日)のボートレース、予報は雨。ボートレースの時に雨が降ると一番大事なボートに乗るというイベントが出来なくなります。

代わりにいいレクレーションはないかと夜遅くまで3回生で考えました(やっぱり岩田くんは寝ていましたが笑)。その時間は部員にとってはきつかったかもしれませんが、色々な案を出し合ってまとめていく時間は私にとってはとても楽しいものでした。

最終的に平野近藤がスケジュールを作り上げてくれました。14日はやはり雨でしたがレクレーションは大盛り上がり。新入生もたくさん入ってくれました。

どんな状況でもみんなでやれば上手くいくもんだなぁ、、素敵だなぁ、、と感じた瞬間です。

新歓での最終的な目標は、「たくさんの新入生をボート部に入れること」だと思います。

日頃から目標に向かって練習しているボート部が力を出し合えば、なんでも何とかなるのでは、と思いました。

 

でも新歓で1番嬉しいのは、やはり入部宣言の時ではないでしょうか。

新入生の入部理由は様々。「部の雰囲気がいい」「日本一という目標に対して」など、色々あるのですが私にとって1番嬉しいは、「ボート競技に惹かれた」と言ってくれることです。

 

スタッフをやっていて嬉しい瞬間はたくさんあります。「エッセンおいしい」「栄養だより、栄養相談いいね」など、栄養管理に関する言葉や、エッセン部屋の笑い声、エッセン部屋まで聞こえるお風呂の騒がしある声などなど。しかし特にやってて良かったと思う瞬間は、ボートが上手くいった時に嬉しそうにする笑顔の部員を見ることや漕ぎの調子がいいとの声、ボートに真剣に取り組む姿、たまーに聞こえる練習中の笑い声を聞くことです。

ボート競技に対して真剣に、かつ楽しんで取り組む部員の姿を見るのが1番嬉しい。

 

そして、そのボート競技の魅力が新入生ちゃんと伝わっていることがとても嬉しいです。

 

部員がボートという競技が好きで、ボート部のことが好きではないとこんなにたくさんの新入生は入ってこないし、新入生からあんなに素敵な入部宣言の言葉は出てこないと思います。

新歓は私たちがボート部の魅力のすべてを言葉に表わし、改めてボート部のことが好きだなぁと感じられる時期でもあるのではないでしょうか。

 

素敵な新入部員の入部宣言を活力に、これからも部員に、そしてボート部になにかの役に立ちたい!と思います。

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