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クリスマスリベンジ

 こんにちは、先日のブログで住岡に迫害を受けた3回生漕手の山田紘暉です。主将やってます。

 

 前回のブログから約4か月が経ちました。みなさんはいかがお過ごしだったでしょうか。いざ自分が主将となると、色々と方針を考えたり、判断しなくてはならない事も多くなかなか大変ではありますが、他の人々の協力もあり、なんとか

 

 先日は、クリスマスがありました。皆さんクリスマスは知っていますか?知らんわけないですね。キリスト教系の大学は学校が休みになり、冬休みに突入したりしているそうです。がしかし、もちろん我らが京都大学は休みではありません。何でも外国に合わせればいいというわけではありませんからね。僕もそう簡単にクリスマスに染まるわけにはいかないのです。

 

 しかしながら、日本は何百年ないし千年以上も前から、神道という日本固有の宗教がありながら、外国から伝来してきた仏教に染まりあがり政治に影響を与えたりしていた国です(僕は文学部でもなくちゃんと勉強しているわけでないので、全く厳密でないです。違っていても怒らないでください)。そのため、外国の文化に影響されたり、複数の文化が混在するのは最早国民性なのかもしれないですね。

 

 そういうわけで、僕たちがクリスマスにはしゃいでしまうのは避けられないのかもしれないです。去年のクリスマスは、夕方に浅井君とサンタクロースの恰好をしてダブルに乗りましたが、夕方のためギャラリーが少なく、少々さみしかったです。翌朝サンタの恰好をしようと思いましたが、去年の僕は帽子だけを被るという行為に収まってしまいました。

 今年は朝乗艇でサンタの恰好ができ、無事去年のリベンジを達成することができ非常に満足でした。他にも今年は複数の人が帽子かぶったりしていて、クリスマス感のある朝乗艇となっていました。

 

 クリスマスに限らず、季節のイベントを取り入れたりできると合宿所での生活にも彩りが出ていいかもしれないですね。

ちょっと遠いです。揚艇直前にこんなことに付き合わせてしまったモーターの2人のスタッフには深く感謝しています。
ちなみに去年のダブル乗艇。陸から子どもの声援を受けとても楽しい気分でした。

 

 2019年もいよいよ終わります。2020年は自分にとってもボートを初めて10年目となる年です。まさかここまでボートを続けることになるとは全く思っていませんでした。来年は、自分の10年間の集大成としても最高の結果を残せるようにします。

 

 今回のブログはコンパクトになっているはずです。ここまで読んでくれた皆さん、ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。

 

山田紘暉

 

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