どうも!
京大ボート部三回生の浅井泰一郎です。
上の写真はテストが終わりホッと一息する部員とまだテスト中の法学部マンたちが入り混じる合宿所の風景です。↑
京大ではほとんどの授業のテストが終わりました。
突然ですが、僕の同期三回生の留年率は0です。
この数字は体育会の歴史ある部活では、驚異的な数字なんです。
歴代の尊敬崇拝すべき先輩方でさえ達成したことのない偉業をぼくたちは遂に成し遂げたのです!!
いや、ボートの成績はどうなんだよ、と言われれば、
まだまだこれからなのでがんばっていきます!
上の写真は京大ボート部のホープ古鉄朋也(こてつともや)くん↑
ところで、ぼくは地球工学科に所属しているのですが、
もうすぐ研究室訪問が開催されます。
地球工学科の研究室は数多くあり、どの研究室もinterestingな感じです。
ちなみに、地球工学科の大先輩の田村さんの所属している地盤系研究室も訪問させていただこうと思っております。
上の写真は、3回生専門授業構造実験でおこなった超高強度コンクリートの圧縮破壊試験後の破壊断面の様子です。↑
研究室の中には、コンクリートのような構造物の材料の特性を研究するところもあります。
この高さ15㎝、直径15㎝のコンクリートは170トンの重さまで無事でした。
デコピンで穴が空きそうな競技用ボートとは比べものにならないくらい頑丈ですね。
ところでところで、
京大を受験しよう、あるいは京大ボート部に入ろうと考えている新入生の皆さん!
大学近辺に部屋を借りる際、どこに住むか迷うと思います。
候補地の一つとして、「山科」をお勧めします。
山科区は京都市の東に位置しており、三方が山に囲まれています。
山科は交通の便が非常に良く、JR山科駅には新快速が止まります。
地下鉄の東西線、京阪線も通っているので、おでかけするには便利な場所です。
京都大学吉田キャンパス周辺の左京区、中京区、東山区は、学生が多く生活しているにも関わらず歴史的建造物が多く家賃が高い。
これに対し、山科は学校周辺の相場よりも家賃が安いです。
さらにボート部なら、石山の合宿所と吉田キャンパスのちょうど中間に位置し、どちらに行くのも楽になります。
少々、学校に行くのに時間がかかることに目をつむれば良い場所であることに違いはありません!
今回のブログで、文豪が書くような文章を書こうと思ったのですが、ぼくには性に合いませんでした。
せめて、写真だけでも文豪っぽくしてみました。↓
三回生 浅井泰一郎