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名称不明のゲーム

こんばんは、4回生スタッフの野村です。

最近、ボート部ではみんなでzoomを繋いで、週5回コアトレをしています。丁度いい機会なので自分もコアを鍛えています。

4月以降、部活動が制限されてからは部員に直接会うことはなくなりましたが、ボート部では上記のコアトレに加えて、4-5人1グループで日常をおしゃべりで日々の生活を話したり、ちょっとしたゲームをしたりしているので、部活から離れている感じはないのでよいです。

さて、今日は、先日オンライン上で部員としたゲームの感想を述べたいと思います。名前は「名称不明のゲーム」です。

以下、簡単なルールです。
「交互にホストにヒントを出し、そのチームの出したヒントでホストがお題の単語を正解できたほうのチームが勝ち」
①両チームに共通のお題の単語が決められる(ホストには隠されている)
②各チームに分かれてホストに提示するヒントを考える。但し、ヒントは形容詞に限定。
③最初のチームが考えたヒントをホストに教える。それを元にホストが答える。正解したらそのチームの勝ち。誤答なら次のチームがヒントを出す。
④別のチームがホストにヒントを出している間は、次に出すヒントを考える。

このゲームの面白い点は、「お題を表現する形容詞をホストに伝えても、ホストからすればその特徴から考えられるモノは1つだけじゃないこと」だと思います。

例えば、「白い」とだけ言われてもお題を特定するのは不可能です。ゲームをした時のお題は「うどん」でしたが、もちろん一発正解とはいきませんでした。その後、いくつかのヒントが出されて正解にたどり着きましたが、正解するまでのホストの回答が惜しかったり全く外れていたりして面白かったです。

もし機会があればこのゲームやってみたらいかがでしょうか、楽しいと思います。

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