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そうだ、小豆をゆでよう

 こんにちは。二回生女子漕手の打土井かのこです。

暑さも和らぎ、食欲も増してくる季節。出町柳の甘味処、「みつばち」(寒天と甘さ控えめのあんこがおいしくておすすめです)であんみつを食べながら、「無限にあんみつを食べたいな…」と考えていたところ、思いつきました。自分で材料を作れば、理想の和パフェが無限に食べられるのではないかと…。

 ということで、とりあえず小豆をゆでてあんこを作ってみました。

 

スーパーで買った小豆を洗ったところ
じっくり火を通すこと約1.5時間。あんこらしくなりました

 時間はかかりますが、水からゆでる上、弱火で放っておく時間が長いので意外と簡単でした。

白玉、あんこ、わらびもち、きなこ、フルーツがそろいました。

 あんこができたので、他の材料もそろえて和菓子ビュッフェの開始です。

古道具屋さんで買ったグラスに入れました。かわいい

 結論からいうと、好きなものを無限に食べられるという状況を一人で作り出してしまったのは、あまりに危険でした。また、一袋分の小豆をゆでてしまったため、冷蔵庫のなかにありあまるあんこ。何でもほどほどが一番、ということと、お店の食べ物には勝てない、ということがわかりました。

 締め方を見失ってしまったので、先日課題のために行った今城塚古墳の埴輪たちをお送りします。弥生時代に生まれていれば、埴輪職人になりたかったと思う今日この頃です。

二回生女子漕手

打土井かのこ