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エッセンを失ったボート部員の行きつく先とは…

京都大学ボート部では、様々な制限付きではありますが、3週間ほど前から練習を行うことができています。制限のうち特に大きなものが利用時間制限。部員が艇庫・合宿所を使えるのは1日3時間限定ということになっています。

そうなると何が起こるのか。まあいろいろ起こるのですが、代表例を挙げると…エッセンがない!

エッセンおいしい

普段であれば、スタッフの皆さんのおかげで、これさえ食べておけば後は心配しなくても良さそうな高い栄養価の食事を摂ることができます。

これが今は存在しないのです……

京都から自転車移動をする場合、ざっくり見積もって行き1時間+練習3時間+帰り1時間でトータル5時間は運動し続けるわけなので、単にお腹が空く程度の消費量ではありません。人によっては捕食としておにぎりを用意して、練習後にさっと食べて帰宅という人もいるようです。偉い。めちゃくちゃ偉い。

一方僕の状況はというと、この偉い部員とは対極の生活をしています。自炊で食費を抑えられるのはわかります。工夫をすれば栄養バランスもそれなりに良くなりますし。とてもわかるけど…なかなか厳しいです…(朝と夜は多少頑張ってるのでセーフ)

そこで利用するのが近くの飲食店。やや唐突ですが最近行ったお店(ボート部員向け?)の話でも簡単にしようと思います。

めしや宮本むなしJR石山駅前店

  • 合宿所から近い
  • 関西中心のチェーン店らしい、僕は石山で初めて見た
  • 米を無限に食べられる(最近自動でよそうシステムが導入されたらしい)
  • 動けないような疲労と空腹のときには、ここで昼食を食べて回復してから、食後の軽い運動的なノリで家まで帰れば良い

ハイライト百万遍店

ジャンボチキンカツ定食660円
  • 安くて量が多いので重宝されていることで有名なお店
  • 運動後に揚げ物はちょっと微妙な気もするが、安いので仕方がない(それでいいのか?)
  • 帰りの体力がかろうじて残っているときにはここで食べて家まで帰るというパターンになりがち

 ただし今は、諸事情によりみんなで食べに行くことができないので、基本的に単独行動をしています。

練習終わりにみんなでエッセンを食べられる日が一日でも早く来ますように