こんばんわ。
最近寒くてなかなか布団から出れませんね。
今日は経済学部で学んだことを少し紹介したいと思います。普段遊んでいると思われがちな経済学部ですが、意外と私たちは真面目に勉強しています。今日はそんな経済学部の真面目な話についてお話ししたいと思います。堅い話になりますがお付き合いください。この前、経営学入門という科目で企業の経営戦略について学んで
「目標そのものを決めることを戦略の内容に入れてはいけない」
というのを聞きました。
なんかよくわからなかったですが、まあおそらく目標を設定することは戦略を決める上では重要なステップではあるが、目標を決めただけではそれは単なるスローガンで終わって戦略にはならないということでしょう。
そこで、真面目な私はこれは部活で個人の目標を設定する時にも通用する話だなと思いました。
オフ期間にそれぞれ自分の目標を考えることを課題とされましたが、目標を設定するときに、ただなりたい姿を描くだけではなく、その目標を達成するために自分がなりたい姿に至る変革のシナリオをある程度はっきり描かなければならない。なりたい姿と変革のシナリオの2つが揃ってやっと本当の意味での“目標”を設定したと言えるのではないかと思いました。
この前そんなことを思って私はただいま“目標”を考え直している最中です。
ということで、経済学部はただウェイウェイしてるだけではないんだぞ、色んなところに活用できることを学んでるんだぞ、ということが伝われば嬉しいです。
最後にこれが経済学部だというところ
をお見せします。回生旅行の時の写真です。
真面目に座禅を組んでますね。
以上経済学部の真面目な側面の紹介でした。
今年は誰も経済学部はいってこなかったので、来年はたくさんはいって欲しいです。