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激アツ!2019年新歓🔥

 こんにちは、3回生舵手の近藤啓太です。実は新歓代表を務めていました。おそらく平成最後のブログになると思うので少しワクワクしています。

 まずは、入部を決めてくれた新入部員諸君、ようこそ京都大学ボート部へ!君たちが思ってる以上に先輩たちは喜び、はしゃいでいます。GW合宿で会えるのを楽しみにしています!これから一緒に頑張りましょう。

さて、長かった2019年度新歓も先の土曜日でいったん終了となりました。成果についてはこの後編集される濃青に詳述されると思いますので、ざっくりとだけ。

 今年は4月7日のボートレースから入部者が誕生し、着実に数を伸ばして入部宣言者数は40人の大台を突破しました。木下監督にお伺いしたところによると確認しうる中では歴代史上最多の入部者数だったそうです!

まさに、激アツ!

 東大戦敗戦後のブログで僕は「主体性が足りない」みたいなことを書きました。今回の新歓は2~4回生、院生の方々全員が「主体性の塊」だったので、新歓代表という立場ではありましたが、比較的気苦労なく、部員一丸となって取り組めて楽しかったように感じます。先日、岩永のブログにも書いてありましたが、今年はいろんなことを実施しました。部員だけでの新歓練習や京都での食事会、雨の日のプログラムをガラッと変えたり・・・ 個人名を出すのは控えますが、部員の皆さんが全力でご協力してくださったことが今年の成功につながったのではないかと思います。部員全員が主体的に動いて、主体的に動いてるからこそ内にこもらずに新歓ができ、新入生に受け入れてもらいやすい新歓ができたのかなあ?と思っています。

 

 どうすればボートを魅力的だと思ってもらえるか?どうすればこの部に入りたいと思ってくれるか?ということを各々が考えた新歓でした。こういうことって結構ボート競技にも関係してくるかなあと思っていて。各自で試行錯誤して過ごしたこの新歓期間は、どうすれば艇速があがるかな?どうすれば勝てるかな?ということをクルーキャップだけでなくクルー全員で考えて動いていくことのとっかかりになるんじゃないかなあと勝手に思っています。そういう風にクルー全員が主体性を持ってるクルーっていいですよね。

 先に書いたようにボート競技で勝つためのスキルが新歓では鍛えられる。で、今年は部員一同そこが鍛えられていい結果を残せました。あとはその力をボートに変換させていくだけです。 今年は結構いいところまで行けるんじゃないか?と思ってます。というか確信しています。新歓での各部員の動きや雰囲気なんかを見ててもそう感じます。

 個人的な話をすると、僕は去年付きペアでインカレ5位でした。今年こそはA決勝に行きたいです。同じように、去年の戦績で満足している部員もいないはずです。もっと勝ちたい。その結果を達成するための思考回路は出来上がりつつあります。まずは朝日レガッタ。大量の新入部員から大量の喝采を浴びれるように頑張りましょう。

 部員の皆さん、「激アツ!🔥」とかいうあほみたいなキャッチコピーを掲げてた新歓代表に愛想をつかさず、激アツ新歓をしてくださり本当にありがとうございました。

 最後になりましたが、OBOG、保護者の皆さん、監督、部長、ヘッドコーチ、新歓ご協力本当にありがとうございました。今シーズンも応援よろしくお願いいたします。

近藤啓太

P.S. マイクパフォーマンス(?)を褒めてくださった部員、新入生の皆さん、本当にありがとうございます。褒められると伸びるのでもっと褒めてください。

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